安倍首相:第二次世界大戦における行動に対する「お詫び」の気持ちに変化はない

© REUTERS / Toru Hanai日本「ウィクリークス」の情報について米側にさらなる説明を要求
日本「ウィクリークス」の情報について米側にさらなる説明を要求 - Sputnik 日本
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日本の安倍晋三首相は先に発表された日本の第二次世界大戦中の行動に対する「お詫び」と「悔悟」に変わりがないことを言明した。終戦70年談話より。

「わが国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきた。こうした歴代内閣の立場は、今後も揺るぎない」。閣議決定後会見で発表された談話にこうある。

一方で、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」との文言もある。

安倍首相は4月末、ワシントンで米議会上下両院に対し、第二次世界大戦における行動に「深い悔悟」を覚えている、と語っている。

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