南米パラグアイで「未知の動物」の死体見つかる

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南米パラグアイのカルメン-デル-パラナ川で、未知の動物の死体が見つかった。地元住民の話では、これまで一度も見たことがないようなものだとの事だ。

パラグアイTVが放映したフィルムによれば、この未知の動物の死体は、四本足で尾もあるが、これまで知られているいかなる動物にも似ていないという。地元の人々は、家畜の生き血を吸う伝説上の獣として語り伝えられてきたチュパカブラではないか、と推測している。

これまでチュパカブラは、犬や病気のコヨーテ、キツネやアライグマなどを見誤ったものだとの説が一般的だった。

なお地元警察は、パラナ川で今回発見された動物の死体について、サルの一種である可能性も否定できないと見ている。
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