なお、軌道投入が成功したかについて確認するためには、さらに2日を要するという。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が7日、発表した。
伝えられたところによると、「あかつき」は7日、金星周回軌道に入るために、残された4基の小型エンジンを20分間噴射した。噴射は予定通り行われた。
全てが順調に行った場合、「あかつき」は高度550キロから30万キロの楕円軌道を回りながら、2年間にわたって金星の大気などの観測を行う。
伝えられたところによると、「あかつき」は7日、金星周回軌道に入るために、残された4基の小型エンジンを20分間噴射した。噴射は予定通り行われた。
全てが順調に行った場合、「あかつき」は高度550キロから30万キロの楕円軌道を回りながら、2年間にわたって金星の大気などの観測を行う。