プーチン大統領 2015年の重要な出来事を挙げる

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昨日25日、プーチン大統領は、クレムリンで催された新年を迎えるレセプションであいさつに立ち、その中で、2015年の最も重要な出来事として、今年が大祖国戦争70周年にあたっていた事を挙げた。

プーチン大統領は、次のように述べた―

「我々は、過ぎゆくこの一年を振り返り、来年何をすべきか、プランを立てている。この一年、多くの出来事があったが、最も意義ある重要なものは、大祖国戦争の勝利から70周年を迎えた事だった。」

全ロシア世論調査センターの発表によれば、ロシア人の43%が、今年の主な出来事として、まずシリアでのロシアの空爆開始を挙げた。続いて26%の回答者がロシア・トルコ関係の尖鋭化を、さらに25%がウクライナ紛争を、それぞれ今年の重大事件として挙げている。

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