ユジノサハリンスクで第二次世界大戦中の日本軍の砲弾 無害化処理

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ロシア東部軍管区自動走砲兵団の地雷除去班は、ユジノサハリンスクで、第二次世界大戦中の日本軍の不発弾を無害化処理した。

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専門家らは、上から取り付けたTNT火薬を使い、現場で不発弾を処理した。

サハリンとクリルの島々では、定期的に、第二次世界大戦中に使用されながら残った不発弾が見つかっている。

当時、ソ連と日本の陸上国境は、サハリン島の北緯50度線に沿って引かれていた。日本は、自国領であったサラリン南部に強力な要塞を築き、5千を超える帝国軍が、それらを守っていた。要塞には、大砲や戦車、航空機が置かれていた。

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