砕氷船は北極南極の到達が困難な場所に貨物を輸送し、避難を助け、探検隊を学研調査基地まで送り届ける際に使われているが、最も多い使用例は他の船舶が航行しやすいように氷を割って、通り道を作る作業だ。
世界で最も多く砕氷船を有するのはロシア、米国、カナダ、フィンランド、スウェーデン。ただし原子力砕氷船団を持つのは唯一ロシアだけ。
© Sputnik / Ramil Sitdikov「北極」プログラムの原子力砕氷船の先頭をつとめる船の進水式、サンクトペテルブルグのバルト工場で
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© Sputnik / Ramil Sitdikov
「北極」プログラムの原子力砕氷船の先頭をつとめる船の進水式、サンクトペテルブルグのバルト工場で
© Sputnik / Valeriy Melnikov原子力砕氷船「ヤマル」、紅海で学術調査作業
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原子力砕氷船「ヤマル」、紅海で学術調査作業
© Sputnik / Sergey Subbotin原子力砕氷船「ソ連」、ムールマンスク港
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© 写真 : NOAA Photo Libraryカナダの砕氷船「ルイスS、聖ローエント」が沿岸警備中
カナダの砕氷船「ルイスS、聖ローエント」が沿岸警備中
© Sputnik / Anna Yudina北極のロシアの新浮遊ステーション「SP-40」を展開させる資材が輸送
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北極のロシアの新浮遊ステーション「SP-40」を展開させる資材が輸送
© 写真 : Jukka Koskimiesフィンランドのディーゼル型砕氷船「オトソ」
フィンランドのディーゼル型砕氷船「オトソ」
© Sputnik / Mikhail Fomichev砕氷船「戦勝50周年」
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砕氷船「戦勝50周年」
© 写真 : Alfred Wegener Institute独ディーゼル型砕氷船「ポーラーステルン」
独ディーゼル型砕氷船「ポーラーステルン」