「ポケモンGO」はもう飽きられちゃった?

© YouTube / The Official Pokémon Channelスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」
スマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」 - Sputnik 日本
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スマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」は、7月6日にオーストラリア、ニュージーランド、米国の3カ国のみで公式リリースされたが、世界中のユーザーたちがダウンロード方法を見つけている。一方で配信開始早々大人気となったPokemon GOだが、すでに大勢のユーザーが飽きてしまったという。

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ポケモン探しがゲーマーの健康にプラスの効果を与える
Pokemon GOのユーザーは、スマートフォンを持って移動し、ポケモンを探したり、仮想モンスターボールを入手したりしなければならない。捕まえたポケモンは訓練して他のポケモンと戦わせることができる。一部のポケモンは水の近く、他のポケモンは公園でしか出会えないなど、ゲームは地図情報と連携している。

Pokemon GOは、家から外へ出て、外の世界を探索したり、互いに交流する機会を与えるとして好評を得た。しかし不快な出来事も起こった。例えば、米ワイオミング州に住む女性は、ポケモンを探している最中に、死体を発見した。またミズーリ州では、11人のティーンエイジャーがPokemon GOを使った強盗に遭った。

SNSには、ポケモンに関する批判的なコメントやジョークが溢れた。

この写真の投稿者は、ニュースはポケモンだらけだといって不満を表している。

また次のような警告もある‐

「私たちは、あなたの仕事に対してお金を支払っているのであって、あなたが自分のスマートフォンで一日中架空のゲームキャラクターを追跡していることに対してお金を払っているのではありません。休憩あるいは昼食までそれを止めてください。そうでなければ、あなたは仕事を失うでしょう。でも『彼ら全員を捕まえる』ための時間はたくさん持つことになるでしょう。」

いずれにせよPokemon GOはセンセーションを巻き起こした。今後の行く末を見守るばかりだ。

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