日産、電気自動車用バッテリー生産をパナソニックに売却か

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日本の日産自動車は電気自動車用バッテリーの生産を世界に先駆けて始めた子会社のオートモーティブエナジーサプライ(AESC)を売却する方向でパナソニックなどの企業と交渉を行っている。消息筋の情報として日経新聞が伝えた。

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AESCは、日産が株式の51%を所有しているNECとの共同出資会社。2007年に設立され、電気自動車日産リーフだけでなく、他の自動車メーカーの製品にも電池を供給していた。
パナソニックは自動車用電池の大手メーカーであり、顧客企業には米国のテスラモーターズなどがある。
日産の株式は金曜の取引で1.3%減少、パナソニック株は1.2%増大した。

先に伝えられたところによると、9月の初めロシア国内で、日産の最上級クロスオーバー車Nissan Murano(ムラーノ)の販売が始まる

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