ウクライナの輸出センター「Export-UA」はフェイスブックのページで次のように述べている。
「2017年秋から日本市場がウクライナ製の乳製品に開放される、つまり乳製品のための検疫措置が取りやめられると見られている。」
日本には乳清と粉ミルク、チーズ、バターが輸出されると見られている。
ウクライナ西部で栽培されたとうもろこしが中国市場を失ったことが最近明らかになった。トウモロコシのサンプルの大部分に中国で禁止されている検疫感染症が見つかったのだ。感染症は、ウクライナ西部の数地域で栽培されたサンプルで発見された。現在、他の市場を探す必要がある。さらに、いくつかのサンプルではウクライナで禁止されている病気のリストに入っている病気が発見された。
先に伝えられたところによると、米国防総省のジェフ・デイビス報道官は「ウクライナ侵攻に向けた準備の兆候とみなされるロシア軍部隊の対ウクライナ国境でのクリミア方面への移動は見られない」と述べた。