2歳の男の子 「汽車の問題」を自己流で解決する

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倫理には「汽車の問題」と呼ばれるものが存在する。5人の人間がレールの上に横たわっており、汽車に轢かれそうになっている。それを見ている人は、もし別のレールがあり、そこに横たわっているのが5人ではなくて1人であるならば、汽車が走っているレールを1人が横たわっているほうへ切り替えるかどうかを決めなければならない。

道徳心理学の専門家I.J.Masikampo氏は、このジレンマを2歳の息子に解決するよう提案し、自分の教え子たちと一緒に撮影した。

しかし2歳の男の子は、まったく予想外の方法でこの問題を解決した。そう、男の子は最大限効果的に全員を汽車で轢かなければならないと思ったようだ。

そのため男の子は1人で横になっていた人間を5人に加えて全員を一度に轢いた。あなただったら、どのように解決しますか?

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