ロシア科学アカデミーの発表によれば、震源はベリング島にあるカムチャッカ地方アレウトスキー地区ニコリスコエ村から南東１７０キロの地点で震源の深さは２１キロ。
発表によれば、ほぼ同じ地点で今回のマグニチュード５．１の地震が発生する２時間ほど前にマグニチュード４．９から６．２の大きさの揺れが３回起きている。
ロシア非常事態省の調べでは、この３回の揺れは付近の居住区では感じられていない。
先に伝えられたところによると、カムチャッカ旅行の韓国高齢者は、火山のふもとで奇跡的に救助した。
コマンドルスキー諸島付近で地震、早朝に４度
2016年9月8日, 14:22 (更新: 2022年4月27日, 22:15)
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サイン
太平洋のコマンドルスキー諸島近くで現地時間８日４時、マグニチュード５．１の自身が発生。ロシア科学アカデミー地球物理学庁カムチャッカ支部が発表。コマンドルスキー諸島はアリューシャン列島の西の端に位置する島々。
