学者ら、性的パワーをそぐ食品の正体をつきとめる

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学者ら、性的パワーをそぐ食品の正体をつきとめる - Sputnik 日本
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米国の内分泌学者は、現代人の性に対する関心が薄れているのは、小麦から作るパンなどの食品を食べているせいだとしている。

白いパンや、牛乳やバターの入ったパンには、急速に摂取される、あるいは無益な炭水化物が含まれており、それは私達のウエストや腿に急速に吸収されてたまっていく。一日のうちこうした炭水化物を多量に摂取することは、余計な体重を増加させるだけではなく、性に対する興味も失わせる。白パンに含まれる炭水化物は、アクティブな生活を送るためのエネルギー、つまり性活動を行うエネルギーも失わせてしまうのだ。

学者達は、自身の性的活動力を高めることは、薬なしでもできると主張している。多くの男性にとっては、一日の食事から炭水化物食品、つまりそれを食べた後に糖が急速に増加するような食品を抜くというだけで十分なのだ。グルコースが血液内で急速に増減することは体力を弱め、無力感、エネルギー減をもたらすのである。

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