飼い主の話によれば「初め子犬は黒に見えたが、その後、光の具合で緑に見える毛に変わった」。一緒に生まれた他の子犬は皆、淡黄色だった。母犬は、ミリーという名の2歳のラブラドールレトリバーで、毛は茶色だ。
#Labrador gives birth to a GREEN #puppy https://t.co/GLYh1HORrE
— Piers Smart (@scamperspets) 7 февраля 2017 г.
And it's not April 1st! #dogs
子犬の珍しい毛色について、専門家らは「母犬の胎盤にビリベルジンが多く存在した事」を理由として挙げている。この物質は、ヘモグロビンの分解によって形成され、人間の場合(誕生時の)黄疸の際、新生児の皮膚に蓄積されることがあり、そうなると皮膚が緑色に見える。
子犬は、人気アニメ「シュレック」の登場人物、緑色の巨人に変えられたフィオナ姫にちなんでフィフィと名付けられた。
先に伝えられたところによると、沿海地方の動物園で、雌のヤマアラシが生まれたばかりのウサギの赤ちゃんの面倒を見始めた。