プーチン大統領「G20サミットに向けた準備、シリア及びウクライナ問題についてメルケル首相と討議」

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プーチン大統領 メルケル独首相との会談 - Sputnik 日本
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2日、プーチン大統領とドイツのメルケル首相は、ロシアの黒海沿岸の保養地ソチで会談した。

プーチン大統領とトランプ大統領の電話会談のテーマが報道 - Sputnik 日本
プーチン大統領とトランプ大統領の電話会談のテーマが報道
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この会談を総括した記者会見で、プーチン大統領は、次のように述べた-

「ノルマンジー・フォーマットでのウクライナに関する作業は続けられるだろう。ロシアとドイツは、ミンスク合意の無条件遂行を支持する。ウクライナ情勢は、深刻な憂慮を呼び起こしている。 行われたばかりの今回の狭いフォーマットでの会合では、すでに私が言及したように、我々は、深刻な懸念を呼び起こしているウクライナ情勢についても話した。」

これに対しメルケル首相は「プーチン大統領との交渉は集中的に行われている:と伝え「我々は、対ロシア制裁が解除されることを望んでいるが、それは、ウクライナに関するミンスク合意が遂行されて初めて可能だ」と指摘した。

プーチン大統領は、特に南及び東ウクライナ情勢に関連し「ウクライナからドンバスを何人も切り離さなかった。これは、ウクライナ当局自身がこの地を封鎖したために、行われているのだ」と述べた。

またプーチン大統領は、ドイツとの経済関係について「ドイツは、よく知られた政治的困難さや世界的な景気の変動にもかかわらず、ロシアの主要な経済パートナー国であり続けている」と強調した。一方メルケル首相は、これに応える形でロシアを「建設的パートナー国」と評価した。

さらにプーチン大統領は、内政干渉問題に触れ、次のように述べた-

「ロシアは、他の国々の内政プロセスに介入していないが、自分達へのそうした試みを体験している。我々は、他の国々の政治生活や政治プロセスに一度も介入したことがない。そして我々は、我が国の政治生活やロシアの内政に何人も介入しないよう、強く望んでいる。ロシア連邦が米国内の選挙に影響を及ぼしたとの情報があるが、それは全く確認されていない噂に過ぎない、それらは米国内での政争に利用されている。」

なおシリア問題について、プーチン大統領は「ロシアは、ハン-シャイフンでの出来事を綿密に調査することを支持している」と強調した。一方メルケル首相は、シリアにおける休戦を支持し、テロリズムとの戦いにおいてロシアとさらに密接に協力する用意のある立場を明らかにした。

先の報道によると、プーチン大統領は2日、ソチでドイツのメルケル首相と会談を開き、ウクライナ情勢とミンスク合意の実現化、テロとの戦いの問題、シリア問題を協議する。

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