有名人に警告 インスタグラム上の過度な広告行為に責任を持て!【写真】

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コントロールなしに無制限にインスタグラムで広告を発信できた時代も終焉に向かっている。広告のポストで莫大な金額を稼いできた有名人たちはこれからは自分のフォロアーの信用を重んじなければならなくなる。

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これからは広告写真であることを示すには従来のハッシュタグ#sp (スポンサー提供) #partner  #ad だけでは足りない。

米連邦取引委員会は特定の製品について根拠に欠く推薦を行った有名人45人にすでにインストラクションを付帯した警告状を送っている。インストラクションには広告ポストを出す場合は広告主とそのプロダクトをつなぐ有名人の間に「ビジネス上ないしは親族の関係があり、広告されるプロダクトの支払いないしは無償提供」を示す「物質的つながり」があることを表示する必要が書かれている。

インスタグラムで広告行為を行った疑いがあるとして警告を受けたセレブはナオミ・キャンベル、ソフィア・ベルガラ、ハイディ・クルム、ヴィクトリア・ベッカム、リンジー・ローヘン、コートニー・カーダシアン、ジェニファー・ロペス。ブランド企業でこれに該当した例も少なくない。アディダス、シャネル、ロラック、キアラ・フェラーニ、カヴェラス、ジョンソン・アンド・ジョンソン、イーオーエス、マチス・フットウァア、イヴサンローラン、プーマも警告を受けており、広告ポストのなかにはすでに削除されたものもある。

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