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インド北東部トリプラ州の村に住んでいるルーナ・ベグムちゃん(5)の家族によると、ルーナちゃんは18日、自宅で死亡した。
ルーナちゃんの母親は娘に呼吸の問題があり、主人とともに病院へ連れて行く前に娘は死んだと述べた。
‘Giant Head’ Baby #RoonaBegum Of #Tripura Passes Away Days Before Her Surgeryhttps://t.co/pfYS5tWe4t pic.twitter.com/BPcmvC3Tg4
— Outlook Magazine (@Outlookindia) 20 июня 2017 г.
ルーナちゃんは生まれつきの水頭症に苦しんでおり、頭部が通常の2倍近くに膨れ上がり、脳が圧迫された。だが数度の手術を経て、頭囲は58センチになっていた。
先の報道では、インドで、寄生性双生児と呼ばれる腹部に2つ目の頭部が存在する女の子が生まれた。