中国 注文料理に「まずい」と苦情レビューを書いた夫婦が殴打で重体【写真】

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中国湖南省の長沙市で配達の食事にネットで苦情レビューを書き込んだ夫妻が殴打される事件が起きた。店主の夫のほうは頭部外傷で意識不明の重体、妻は骨折を負っている。サウスチャイナモーニングポスト紙が報じた。

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事件が起きたのは12日夜、ユイ夫婦は麻雀クラブに友人らと出かけ、そこから近所のレストランに鶏肉と牛肉の料理の出前を頼んだ。

ところが料理の質が悪かったため、ユイ家の妻は翌朝、ネットのレビュー欄に「料理は高額にもかかわらずちゃんとパッキングされておらず、食材も古くて量も中程度だった。これだけまずい牛肉料理は食べたことがない」と書き込んだ。

​同日の夜、同じ麻雀クラブに7人の男性が棒と注文のコピーをもって現れた。男たちはユイ家の妻をかばおうとした夫を棒で殴って襲い、逃走している。事件の結果、逮捕者が出たなどの詳細は明らかにされていない。

先の報道によると、オーストラリアのイマーム、ムスタファ・ラシド氏が生放送中、対話相手に靴で殴られた

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