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それによると、同国南西部の全羅北道にある飼育場の１つで、複数のアヒルがＨ５Ｎ６型ウイルスに最近感染したことが分析の結果確認された。
この飼育場では１万２３００羽のアヒルが殺処分され、周囲には半径１０キロの範囲で防疫地帯が設置された。同飼育場での防疫措置は１週間にわたって続けられ、全国１６６カ所の包装センターでも消毒作業が行われる。
韓国、鳥インフルのため全ての家禽施設で防疫措置
2017年11月20日, 14:55 (更新: 2017年11月20日, 15:08)
© Sputnik / Vladimir Vyatkin
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韓国農林畜産食品省は２０日、同国にある全ての家禽施設において、鳥インフルエンザウイルス「Ｈ５Ｎ６型」の感染拡大を防ぐため、４８時間の予定で防疫措置を実施すると同省のウェブサイトで発表した。
