スプートニク日本
詳細を語ったのは、下痢を訴えた男性を担当した医師のケニー・バン氏。男性は寄生虫の摘出を求めてきた。バン氏は最初、蠕虫病だという男性の話に半信半疑だったという。
だが、すぐにバン氏は考えを改めることになった。男性が、トイレの向かった時に自身で摘出したサナダムシを見せたためだ。全長は165センチほどだった。
Man pulls 5-and-a-half foot tapeworm from his body; doctor suggests sushi to blame https://t.co/PbXHNdVUT7 pic.twitter.com/8knHCVPSNr
— Chillicothe Gazette (@ChilliGaz) January 20, 2018
男性は、寿司の愛好家で毎日のように生の鮭の刺し身を食べていたと明かした。これが感染の原因になった可能性がある。治療が終わると男性は、生の魚を二度と食べないと誓った。