世界終末時計は１９４７年、同誌の表紙に描かれたのが始まり。２４時から最も遠かったのが１９９１年、冷戦終結後だ。当時、人類は核による終末から１７分遠ざかったと見なされた。
近年、針は進む一方だ。最後に針が進んだのは１年前で、時計は２３時５７分３０秒を示した。
関連ニュース
https://sputniknews.jp/20180126/4508628.html
世界終末時計 核の真夜中まで２分
世界終末時計 核の真夜中まで２分
Sputnik 日本
地球最後の日を象徴的に示す世界終末時計が３０秒進み、２３時５８分となった。米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が発表した。 2018年1月26日, Sputnik 日本
2018-01-26T12:55+0900
2018-01-26T12:55+0900
2018-01-26T01:33+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/450/86/4508600_0:103:3290:1963_1920x0_80_0_0_daafc8a7338d81d6df4022629ed45487.jpg
2018
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/450/86/4508600_32:0:3290:2048_1920x0_80_0_0_f3ef155e20123e5062ec860d69cae2eb.jpgSputnik 日本
社会, テック＆サイエンス
社会, テック＆サイエンス
世界終末時計 核の真夜中まで２分
© AP Photo / Carolyn Kaster
サイン
地球最後の日を象徴的に示す世界終末時計が３０秒進み、２３時５８分となった。米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が発表した。
