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気象庁によると、溶岩が火口にふたをして、地下で火山ガスの圧力が高まっていたが、１０日に爆発的な噴火が起き、わずかな沈み込みが確認された。
付近の自治体は巨大な噴石が約１．８キロ飛び、噴煙が火口上４５００メートルに達していることを受けて、警戒を続けている。
同庁は火口から半径４キロの警戒範囲と入山規制となる噴火警戒レベル３を維持。
https://sputniknews.jp/20180310/4656337.html
新燃岳、依然として活発 警戒続く
新燃岳、依然として活発 警戒続く
Sputnik 日本
宮崎と鹿児島県境にある霧島連山の新燃岳で、１０日午後にも活発な活動が見られた。日経新聞が報じた。 2018年3月10日, Sputnik 日本
2018-03-10T19:19+0900
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