静岡・沼津市長が急死、58歳

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静岡県沼津市は21日、大沼明穂市長(58)が市内の自宅で倒れ、病院に運ばれたが死亡したと発表した。死因は小脳出血。

スプートニク日本

市によると、公務のイベント出席のため、同日午前8時50分ごろ自宅に迎えに行った市職員が、寝室で倒れている大沼氏を発見し119番。搬送先の病院で午前11時2分に死亡が確認された。小脳出血で入院したことがあり、高血圧を抑える薬を常用していたという。

大沼氏は東京大卒。IT企業社長などを経て、2016年の市長選で現職を破り初当選、現在1期目だった。

(c)KYODONEWS

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