https://sputniknews.jp/20180325/4712565.html
改良型ロシア爆撃機がNATOの「悪夢」になる理由、ナショナル・インタレスト誌が説明
改良型ロシア爆撃機がNATOの「悪夢」になる理由、ナショナル・インタレスト誌が説明
Sputnik 日本
戦略爆撃機「Tu-160M2」の改良にかけることで、ロシアは戦略航空部隊を発展させる賢明で手の届く手段を選んだとの見方を、米誌ナショナル・インタレストに寄稿するデイブ・マジュムダール氏が示した。 2018年3月25日, Sputnik 日本
2018-03-25T19:28+0900
2018-03-25T19:28+0900
2022-05-04T22:20+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/471/25/4712554_0:228:3072:1966_1920x0_80_0_0_0df94ab515d49135aaae09045d159d2b.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/471/25/4712554_0:118:3072:2048_1920x0_80_0_0_58829fdde61db2841aa78f9398974bdf.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ロシア, 政治, 国際, 米国, nato
改良型ロシア爆撃機がNATOの「悪夢」になる理由、ナショナル・インタレスト誌が説明
2018年3月25日, 19:28 (更新: 2022年5月4日, 22:20) 戦略爆撃機「Tu-160M2」の改良にかけることで、ロシアは戦略航空部隊を発展させる賢明で手の届く手段を選んだとの見方を、米誌ナショナル・インタレストに寄稿するデイブ・マジュムダール氏が示した。
スプートニク日本
マジュムダール氏は、新型爆撃機には航続距離を1000キロ伸ばす改良型エンジンを搭載すると指摘する。
長距離ミサイルも実戦配備されると見られる。
マジュムダール氏によると、改良型「Tu-160M2」は超音速爆撃機の開発より経済的で技術的に実現可能である。
この特徴は全て、改良型「Tu-160M2」を北大西洋条約機構(NATO)にとっての真の悪夢に仕立て上げるという。
Tu-160は最も大きな可変翼航空機で、世界でも最も強力な機体の1つである。
関連ニュース
露国防省、極圏での迎撃機と爆撃機の訓練動画を公開
露国防省、雲を切り裂く爆撃機の希少写真を公開