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ロシアの職人、米粒にロシアW杯のエンブレムを描く【動画】
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ロシア・ノボシビルスクに住むマイクロ細密画師ウラジーミル・アニスキン氏は純金と油絵具を用いて米粒の表面にサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のエンブレムを描いた。 2018年3月27日, Sputnik 日本
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ロシアの職人、米粒にロシアW杯のエンブレムを描く【動画】
2018年3月27日, 11:05 (更新: 2022年4月27日, 22:30) ロシア・ノボシビルスクに住むマイクロ細密画師ウラジーミル・アニスキン氏は純金と油絵具を用いて米粒の表面にサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のエンブレムを描いた。
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エンブレムの高さは3ミリメートル。土台は金で、油絵具で彩色されている。アニスキン氏は作品のため、数年前に銀行で純金1グラムを手に入れた。アニスキン氏によると、1グラムの純金で10年ほど作品に用いることができる。
アニスキン氏は1998年からマイクロ細密画を手がけている。また、ロシア科学アカデミーシベリア支部理論応用力学研究所で空力研究や他の科学分野のためのマイクロセンサー開発を行っている。
アニスキン氏が世界最小の豆本をつくったと以前報じられた。ロシア最小だった豆本の67分の1、もしくはギネス記録の88分の1の大きさである。
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