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サイノイビーチ近くの海でノルウェーからの観光客が15日に負った足の外傷が、体長およそ1メートルの1歳のオオメジロザメによる咬み傷であり、地元行政府が想像しようとしていたような、鋭い岩場にぶつかったことによる傷ではないことが18日に明らかとなった。この観光客の要求で、海洋沿岸資源局の医師と生物学者が観光客の傷の検査を実施し、観光客がサメの襲撃を受けたとの結論に至った。
オオメジロザメは、成熟した年齢では体長2.5~3メートルに達し、サメの中では咬む力が最も強い。
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