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2018年は価格上昇が見積もられていたが、次々に様々な要因により下げにつながった。
ビットコインは3週間値上がりしたものの1万ドルに到達せず、この2週間は下落傾向が見られる。
仮想通貨市場で週明け、上昇傾向が見られたのは、ニューヨークで開かれた年次仮想通貨会議「コンセンサス」に大きく関係している。しかし、仮想通貨はボラティリティ(変動性)の極端な高さが指摘されており、支払手段になる妨げになっている。
これは、スティーブ・ウォズニアックや他のメディア関係者が言うブロックチェーンの将来性以外に、安定性と信頼性が必要であることを物語っている。そしてそれまでは、市場は乗客自らが押し進める列車に似ることになるだろう。
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