米F22戦闘機、沖縄に暫定配備=ジャパンタイムズ

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最新鋭の第5世代米ステルス戦闘機F22(ラプター)が沖縄県・米軍嘉手納基地に暫定配備された。ジャパン・タイムズが日本政府筋の話をもとに報じた。

スプートニク日本

計14機のF22が1ヶ月間の予定で配備される。暫定配備は6月12日にシンガポールで開かれる予定の米朝首脳会談を見据えた動きと見られる。

F22は1997年〜2011年にかけてボーイング社とロッキード・マーティン社が生産。全長18.9メートル、高さ5.09メートルで翼幅は13.5メートルだ。最高速度は時速2410キロ。20mm機関砲や空対空ミサイル8発、誘導爆弾を装備している。

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