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同省は、「6月7日、ジョン・サリバン米国務副長官が国務省にて崔天凱駐米国大使と会談した。会談で両氏は、12日に開催されるドナルド・トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談の重要性について議論し、国際連合安全保障理事会のしかるべき決議に従い、米国と中国が北朝鮮への制裁を支持していくことを確認した」と伝えた。
また同省は、「サリバン氏と崔氏はまた、広州の米総領事館に勤務する職員が受けた、健康被害に関する深刻な被害についても話し合った。中国に駐在する全ての外交官の安全の保障、及び保護を受け、同氏は中国に対し感謝の意を示した」と付け加えた。
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