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同誌の情報によれば、女性らの総資産は710億ドルと見積もられている。この額は、2017年と比べて15%多くなっている。
リストに掲載された女性60人のうち、合計で24人が億万長者。昨年、女性の億万長者の数は18人だった。
自らの力で成功を勝ち取った最も裕福な米国の女性となったのは、屋根用被覆材メーカー「ABCサプライ」の共同創業者、ダイアン・ヘンドリックス氏で、資産額は49億ドルと見積もられている。2位を占めているのは、「リトル・シーザーズ・ピザ」を共同で設立した企業家のマリアン・イリッチ氏で、資産額は43億ドル。3位となったのは、医療ソフトウェア企業「エピック・システムズ」の創業者で最高経営責任者(CEO)のジュディ・フォークナー氏で、資産額は35億ドルとなっている。
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