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労働新聞は、最近行われた韓国と米国の軍事会議や、韓国の国防改革計画について「対立のための陰謀」だとの見方を示し、「これは平和の達成や緊張緩和のために最も誠実な努力をかたむけている同胞に対する挑発に等しい。同時にこれは、(朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための)板門店宣言の精神にも反している」と報じた。
7月、韓国のソウルで韓米の第14回統合国防対話が開かれ、双方は、北朝鮮が非核化に向けて具体的かつ検証可能な措置を講じるまで、対北朝鮮制裁を維持する必要があるとの意見で一致した。
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