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Apple社は、社内の安全サービスが「違法なアクセスが発見され、その試みをシャットアウトし、治安維持機関に事件を通報した」事実を認めている。
ロイター通信によると、Apple社広報部は「我々はお客様の皆様に対し、この事件では個人情報は全く損なわれることはなかったとお伝えしたい」と語っている。
「ジ・エイジ」紙の報道によれば、先日、オーストラリア人高校生がAppleの複数のサーバーにしばらくの間にわたって何度も侵入した。高校生はこの間に90ギガバイトの機密ファイルをダウンロードすることに成功している。