スプートニク日本
同紙によると、米国防総省のデイブ・イーストバーン報道担当官は、「水曜日夜、9月26日、航空機が予定していた東シナ海での飛行を行った」と明らかにした。
B52は日本の戦闘機とともに航行。この飛行は「地域での米爆撃機の長期的プレゼンス」の一部だ。
イーストバーン報道担当官によると、B52は今週、南シナ海の国際水域上を飛行した。
こうした飛行は定期的に行われ、中国政府の懸念を引き起こしている。B52飛行の発表を受け、中国国防部は記者会見で、「中国側は断固として飛行に反対し、必要な措置を取る」と抗議した。
関連ニュース