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「この数日の彼に対する極めて申告で個人的な申し立てを受け、私たちは今日、バンドメンバー、オーリー・ポール・ディラソンがこれを個人的に処理できるよう、脱退を受理した」
「ピッチフォーク」によると、性的暴行を訴えたのは米ロサンゼルスを拠点とする芸術家、メーガン・ボイド。彼女はインスタグラムで、2013年1月にクラブで出会ったあと酩酊状態で暴行されたと主張する。それによると、ボイドはディラソンと共にベッドで眠りに落ちたところ、2度も「熟睡中に同意なしに挿入された。」
ディラソンはこれに反論。
「僕たちは僕の部屋で絵を描き、酒を飲んで良い夜を過ごした。その後、僕たちはベッドに向かった。翌日、君は留まりたがりすらして、可能かどうか僕に尋ねた。だが僕はスタジオに行かなくてはならず、君はこれに取り乱していた。僕たちは良い時間を一緒に過ごした。僕は君の芸術が好きだし、才能がある芸術家だとも思い、君といて楽しかった」
「しなかったことで公然と僕を非難したい理由がわからない。これを全て君が経験したことは残念だけど、あの夜からの僕の経験は君のものとは全く違う」
ボイドはこれに対し、動揺したのは暴行を受けたことが理由だと反論した上で、留まるよう提案したのはディラソンだと否定した。
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