枝野氏、政権交代に意欲 立民結党1年で街頭演説

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立憲民主党は結党からちょうど1年を迎えた3日、東京・有楽町で街頭演説を行った。枝野幸男代表は約500人の聴衆を前に、昨年10月の衆院選を振り返り「野党第1党として、次の政権を立民に託すという力を与えてもらった」と述べ、政権交代への意欲を表明した。

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森友学園問題など安倍政権の一連の不祥事を念頭に「われわれは改ざん、隠蔽問題をこの1年で明らかにできた。政治はまっとうな方向に歩みだしていないが、準備は進んでいる」と強調。秋の臨時国会でも政府、与党をただしていく考えを示した。

福山哲郎幹事長も「2年目に向け政権にしっかり対峙していく」と呼び掛けた。

(c)KYODONEWS

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