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今回のクレーターは、レーダーを用いた調査によってハイアワサ氷河の下にあるのが発見され、その直径は約31キロ。巨大な隕石の衝突によって1万2千年前に形成された可能性がある。
研究チームは、この隕石の衝突が地球環境にも影響を及ぼした可能性があると考えている。
Operation #IceBridge ✈️ helped pull back Greenland’s curtain of ice ❄️to identify an impact crater from a meteor thousands of years in the past. https://t.co/XkojxQO1Fi pic.twitter.com/halLfDP88M
— NASA ICE (@NASA_ICE) 14 ноября 2018 г.
今回の発見に関する論文は、サイエンス・アドバンシズ誌に掲載されている。