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けんちゃんとごっちゃんの挑戦は、広島県にある尾道市立美術館を珍しい珍しいお客さんが訪れると報じられ、世界的に有名になった。2016年夏にここで開かれた動物写真家、岩合光昭氏の写真展「ねこ」でも黒猫のけんちゃんは侵入を試みたが失敗。数年前に現れて以来、入場を試みるが毎回警備員がこれを迎え撃つ。相棒らしき茶トラ猫のごっちゃんも警備をかい潜ろうとしている。そしてすでに2年以上、週に何度かは侵入が試みられている。
映像『入られんよ。can’t come in. 』(H301109)スタッフ撮影の美術館周辺の猫スナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 #猫 #黒猫 #cat #onomichi pic.twitter.com/DweFZTC8nF
— 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 9 ноября 2018 г.
けんちゃんとごっちゃんの挑戦は、広島県にある尾道市立美術館を珍しい珍しいお客さんが訪れると報じられ、世界的に有名になった。2016年夏にここで開かれた動物写真家、岩合光昭氏の写真展「ねこ」でも黒猫のけんちゃんは侵入を試みたが失敗。数年前に現れて以来、入場を試みるが毎回警備員がこれを迎え撃つ。相棒らしき茶トラ猫のごっちゃんも警備をかい潜ろうとしている。そしてすでに2年以上、週に何度かは侵入が試みられている。
ゼレノグラーツク市は「この話を知るやいなや、尾道市立美術館に私たちの伝統の祝日であるゼレノグラーツク猫の誕生日への招待状を送りました。誕生日は毎年3月に行います。ネコ博物館『ムラリウム』は日本からのゲスト(編注:けんちゃんとごっちゃん)のため、特別な無制限の博物館訪問券を発行しました。尾道市と尾道市立美術館が招待を受け入れて、祝日を訪れてくれるよう、強く期待しています」と語った。
ゼレノグラーツク市は、けんちゃんとごっちゃんがネコ博物館のみならず、市の他の博物館も訪れられると付け加えた。2匹を暖かく受け入れる用意を、野良猫の世話などを仕事にする専門家である世界でたった1人の「猫ボス」スベトラーナ・ログノワさんも表明している。