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引分けは両選手の戦歴で初の記録。ワイルダーもフューリーも、全試合で勝利していた。
ワイルダーは２０１５年から８度目となるタイトル防衛に成功した。ワイルダー（３３）は正式なリング上の試合で依然として負け知らず。史上最長連続ＫＯ記録の４０戦無敗３９ＫＯ勝ち、１引分けとなった。
フューリー（３３）も無敗記録を更新した。２７勝１９ＫＯ勝ち、１引分けだ。
ボクシング世界ヘビー級無敗対決、引分けに終わる ワイルダー対フューリー【動画】
2018年12月2日, 16:19 (更新: 2022年5月4日, 22:26)
© REUTERS / Andrew Couldridge
サイン
ボクシングWBC世界ヘビー級、デオンテイ・ワイルダー（米国）とタイソン・フューリー（英国）の無敗同士によるタイトルマッチは引分けに終わった。
