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スポーツテレビチャンネル「マッチTV」の元PRディレクターのマトゥア氏はオンライン紙「ビジネス・オンライン」に対し、「私はメドベージェワと仕事をしながら、外の世界とのコミュニケーションに取り組んだり、電話を処理したり、送られてくる手紙やメールを全てフォローしたりしている」と語った。
また、「それに最近は、ジェーニャがSNSやメディアとの仕事をするのを手伝っているし、もちろん、各ブランドとの仕事を全て、交渉から(合意の)締結までを行っている」としている。
マトゥア氏の話によれば、全体のうち70%が内容のない手紙・メールや電話で、これらを読み通すなどの対応に2時間ずつを費やしているという。
マトゥア氏は、「頻繁に手紙やメールを書いているのはファンだ。適切なものについてはジェーニャに見せている。だが、大人の男性が自分の写真や連絡先を送ってきたり、知り合いになりたいとか散歩したいとか書いてきたりした時は、私は言うまでもなく、そのようなものに返事を書かずに放っておく」として、「そのような人たちは多分、自分のメッセージを読んでいるのがジェーニャではなく、あご鬚を生やした32歳のジョージア人であると知れば、腹立たしく思うだろう」とジョークを飛ばしている。
ここからはスプートニクのメドベージェワ独占インタビューをご覧いただけます。
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