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投票では米国、EU(欧州連合)、日本、トルコ、イスラエル、ウクライナ等の43カ国が反対し、中国、集団安全保障条約加盟諸国、イラン、シリア、ラテンアメリカ諸国等の46カ国が賛成した。また、その他78カ国が棄権した。
ロシアのドミトリー・ポリャンスキー氏は投票後、多数の各国代表者が「公正な投票ができなくて申し訳ない」と同氏に伝えていたことを明らかにしたうえで、圧力をもって投票を阻害したとして米国を批判した。
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