プーチン大統領、大砲を試射 砲隊の中尉の軍位持ちだと明かす【動画】

© Sputnik / Alexey Druzhinin / メディアバンクへ移行Президент РФ Владимир Путин производит традиционный полуденный выстрел из пушки во время прогулки по Петропавловской крепости
Президент РФ Владимир Путин производит традиционный полуденный выстрел из пушки во время прогулки по Петропавловской крепости - Sputnik 日本
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プーチン大統領は、榴弾砲小隊の司令官として中尉に昇進したと明らかにした。プーチン氏は7日、サンクトペテルブルクのペトロパヴロフスク要塞を訪問した際に語った。訪問した際の動画は大統領府サイトで公開された。

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要塞でプーチン大統領は「ロシア名誉建築家」のウラジーミル・ベンデット氏と共に大砲を試射した。ベンデット氏は、「中尉に昇進するまで務めたが、今まで一度も大砲を撃ったことがない」と述べた。

プーチン氏は「私も砲兵、榴弾砲小隊の司令官として中尉に昇進した。122mm榴弾砲だ」と述べた。

1980年代、プーチン氏は対外情報アカデミーで学んだ。その後プーチン氏はドイツで5年勤務し、ドレスデンで地域諜報に従事した。任務中に中佐に昇進した。

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