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ガンガラムが住んでいた池の近くで暮らすバサワンさんは、ヒンドゥスタン・タイムズに「子供でもガンガラムの近くで泳ぐことができた。ガンガラムは一度も攻撃したことはなかったし、誰にも害を与えたことはなかった。ガンガラムはワニではなくて、友達だったんだ」と語った。
The over three-metre-long reptile was buried in the village after his last rites were performed by the villagers. https://t.co/KKKRJ3jxOH pic.twitter.com/ExsQKkKMkp
— Hindustan Times (@HindustanTimes) 10 января 2019 г.
ガンガラムには、米や豆が与えられていたという。また「ガンガラムはとても物分かりがよく、もし近くに誰かいることに気付いたら、池の別の方向へ泳いで離れていった」という。
The villagers now wish to build a statue of Gangaram near the pond to remember the friend, the ‘divine creature’ who got the village a new name – ‘Magarmachha vala gaaon’ pic.twitter.com/joFa81FF5G
— Hindustan Times (@HindustanTimes) 10 января 2019 г.
村長によると、ガンガラムを愛していた住民たちは、ガンガラムの墓に像を建立することを考えている。
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