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菅氏、ロシアとの領土問題で日本の立場に変わりはない
菅氏、ロシアとの領土問題で日本の立場に変わりはない
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菅義偉官房長官は15日の記者会見で、露日平和条約締結に向けたロシアのラブロフ外相と河野太郎外相の初会談について、南クリル諸島(北方領土)が日本固有の領土であるという「政府の法的立場に変わりはない」と述べた。 2019年1月15日, Sputnik 日本
2019-01-15T12:37+0900
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2022-04-27T22:38+0900
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ロシア, 政治, 国際, 国内, セルゲイ・ラブロフ, 河野太郎, 菅義偉
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菅氏、ロシアとの領土問題で日本の立場に変わりはない
2019年1月15日, 12:37 (更新: 2022年4月27日, 22:38) 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、露日平和条約締結に向けたロシアのラブロフ外相と河野太郎外相の初会談について、南クリル諸島(北方領土)が日本固有の領土であるという「政府の法的立場に変わりはない」と述べた。
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菅官房長官は、初会談について「双方の具体的な考え方を議論し、真剣な協議を行った」と述べた。また、ラブロフ外相が全ての南クリル諸島はロシア主権下にあると認めることが平和条約交渉の前提だと主張したことについて「協議内容は対外的に明らかにしないことでロシア側と合意している」と語った。