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自民、対韓強硬論続出 徴用工巡り長嶺駐韓大使が報告
自民、対韓強硬論続出 徴用工巡り長嶺駐韓大使が報告
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自民党は30日午前、外交部会などの合同会議を党本部で開いた。長嶺安政駐韓大使が出席し、元徴用工訴訟問題や自衛隊機へのレーダー照射問題で悪化している日韓関係の現状を報告した。議員側からは「韓国への対抗措置を取るべきだ」などと強硬論が相次いだ。 2019年1月30日, Sputnik 日本
2019-01-30T13:16+0900
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自民、対韓強硬論続出 徴用工巡り長嶺駐韓大使が報告
2019年1月30日, 13:16 (更新: 2019年2月2日, 13:12) 自民党は30日午前、外交部会などの合同会議を党本部で開いた。長嶺安政駐韓大使が出席し、元徴用工訴訟問題や自衛隊機へのレーダー照射問題で悪化している日韓関係の現状を報告した。議員側からは「韓国への対抗措置を取るべきだ」などと強硬論が相次いだ。
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長嶺氏は、元徴用工訴訟判決に関し「日韓請求権協定に基づき政府間協議を韓国に要請している」と説明。
これに対し、議員から「国民が求めているのは速やかな対抗措置だ。長嶺氏を韓国に帰さない断固たる姿勢を示すべきだ」「韓国が国際約束を守らない国だと国際社会で訴えていくべきだ」との意見が出た。
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