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麻生氏は、幼児教育や高等教育の無償化など環境整備に力を入れていることを強調するとともに、発言の真意について「産める環境じゃないと言われてるわけでしょ、今は。産みたくても教育費の関係とか、いろいろな話になっている」と説明した。
失言が多いとの指摘には「今後とも注意しないといけない」と反省の弁を述べた。
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麻生氏、不適切発言を謝罪 「産まない方が問題」
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麻生太郎副総理兼財務相は５日の閣議後記者会見で「子どもを産まない方が問題だ」とした自身の発言に関し「不快に思われる方には、おわび申し上げる」と述べ、不適切だったと謝罪した。発言に関して「私は産みたいけど、産めなかったという話にとられかねない」と説明した。
