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レプソル、マレーシアのペトロナス、三井石油開発が共同で、インドネシアでは過去18年間で最大となる天然ガス田を発見。レプソルは今回の発見について、最近の1年間に世界で発見されたガス田のうち、規模が大きな上位10カ所にも含まれるとしている。
今回ガス田が発見されたのは南スマトラ州。同社による評価では、採取できるガスの量は570億立方メートルに上る可能性があるという。
レプソルとペトロナスは、今回ガス田が発見された鉱区の利権のうち45%ずつを保有、三井石油開発が10%を保有している。