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この懸念を認めるように専門家は、化石燃料の使いすぎが環境に悪影響を及ぼしており、壊滅的な気候変動の阻止のため人類に残された時間はわずか12年だと指摘した。
人為的な災害の場合、サイバー攻撃の標的になる可能性が高いのはオンラインバンクやデータベース、ATMといった金融インフラだ。アナリストが評価するところ、攻撃による世界経済の損失は500〜1200億ドル(約5兆5400億〜13兆2900億円)に及ぶ。
とはいえ、年次報告書は楽天的な見通しで締められている。どんな大災害が実際に起きようと、「Berkshire Hathaway」の株主を脅かすものはないと主張する。