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モルグロフ外務次官:露日のアプローチでは平和条約に関して大きな相違が残っている
モルグロフ外務次官:露日のアプローチでは平和条約に関して大きな相違が残っている
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ロシアのモルグロフ外務次官は21日、ロシアと日本のアプローチでは平和条約に関して今も大きな相違があるが、ロシアは同テーマに関して日本と建設的な対話をする用意があると述べた。 2019年3月21日, Sputnik 日本
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モルグロフ外務次官:露日のアプローチでは平和条約に関して大きな相違が残っている
2019年3月21日, 17:29
© Sputnik / Aleksei Kudenko
ロシア上院(連邦会議)国際問題委員会のイーゴリ・モロゾフ委員
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ロシアのモルグロフ外務次官は21日、ロシアと日本のアプローチでは平和条約に関して今も大きな相違があるが、ロシアは同テーマに関して日本と建設的な対話をする用意があると述べた。
スプートニク日本
日本外務省がロシアに抗議 クリル諸島で演習
2019年3月13日, 15:28
モルグロフ氏は、日本の森健良外務審議官との平和条約締結問題に関する協議で、「私は、我々がまだ交渉の道のりの一番最初におり、我々のアプローチには大きな相違が残っていることを確認しなければならない」と述べた。
またモルグロフ氏は、ロシアと日本は交渉プロセスを前進させなければならないと指摘した。
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