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コーネル大学が開発した衛星「キックサット2」は2月、国際宇宙ステーション(ISS)から切り離された後の補給船「シグナス」から打ち出され、軌道に乗った。キックサット2にはチップ型の超小型衛星「スプライト」104基を搭載していた。
スプライトは無線送信機を搭載した縦横3.5cm、重さ5グラムのプレートだ。
The Sprites are alive! We just picked up transmissions at 437.24MHz with @radiotelescoop from the tiny Sprite satellites that were ejected from #KickSAT2. Many thanks to @zacinaction for this great mission! The Sprites were ahead of #KickSAT2 by as much as 5 mins. pic.twitter.com/r8JNrwQrfy
— Cees Bassa (@cgbassa) 22 марта 2019 г.
2014年にもキックサット1からスプライトを打ち出そうとしたが、当時は失敗に終わった。