後半国会「身引き締める」と首相

サイン
安倍晋三首相は13日午前、東京都内の新宿御苑で開催した恒例の「桜を見る会」であいさつし、後半国会に向けて「身を引き締めて臨まなくてはならない」と表明した。桜田義孝前五輪相や塚田一郎元国土交通副大臣の事実上の更迭を念頭にした発言。

スプートニク日本

東日本大震災からの復興に関し「私たちが一丸となり、被災地の皆さんが安心できる生活を取り戻せるよう全力を尽くす」と強調した。桜田氏は、復興よりも自民党の同僚議員が大事だと失言し更迭された。

新元号の「令和」を巡っては「今咲き誇る花のように、それぞれの花を咲かせることができる時代を皆さんで一緒につくっていこう」と訴えた。

(c)KYODONEWS

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала