https://sputniknews.jp/20190417/Falcon-Heavy-6141103.html
スペースX 「ファルコン・ヘビー」の第1段目を時化で紛失
スペースX 「ファルコン・ヘビー」の第1段目を時化で紛失
Sputnik 日本
米スペースX社は大型ロケット「ファルコン・ヘビー」が先週末、大西洋沖のドローン船に着陸した際に第1段目のセンターコアを紛失していたことを明らかにした。 2019年4月17日, Sputnik 日本
2019-04-17T12:36+0900
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2019-04-17T02:36+0900
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スペースX 「ファルコン・ヘビー」の第1段目を時化で紛失
米スペースX社は大型ロケット「ファルコン・ヘビー」が先週末、大西洋沖のドローン船に着陸した際に第1段目のセンターコアを紛失していたことを明らかにした。
スプートニク日本
スペース・コムの発表によれば、紛失の原因となったのは海上の時化で、ドローン船から沿岸部へ牽引される途中に第1段目を大波が襲った。
スペースXは、安全上の理由から紛失部分の救出を断念したことを明らかにしている。
「コアを無傷で帰還させることを望んではいたが、チームの安全こそ我々が常に第一としていることだ。」
アラブサット社の通信用衛星を載せた超重量ロケット「ファルコン・ヘビー」の初の商業打ち上げは先週、フロリダで行われた。
打ち上げられた通信用衛星は中東およびアフリカ、欧州のテレビ、電話用シグナル、インターネット通信に用いられる。
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